もって ぶろぐ

保育園大好きだった長女「もって」 小1の壁はあるのか?越えられるのか?

大丈夫じゃない!

児童センターの落書きは依然続いていて、

ついにはトイレ利用すら声掛け制になったらしい。

 

何人かのお名前が書かれ、またもっても書かれた…

夫がお迎えに行った時、少しセンターの職員さんからお話あったみたいだけど、そんな積極的にどうにかしてくれる姿勢でもなさそう。

 

そして今朝。

またなかなか起きず、どうにか起きてご飯食べたけれど、着替えのタイミングで姿が消えた。

あちこち探すと、ベッドの部屋で泣いていた。

 

行きたくない。学校も行けないって。

大丈夫、クラスのみんなは分かっているよ、先生も信じてくれてるよって声かけた。

けれど、「大丈夫じゃない!!!行きたくない」って大泣き。

 

結局、どうにかこうにか夫がなだめてくれて、

おうちの鍵持たせて、私が15時には家にいることにして、

奮い立たせて登校させた。

 

そうそう仕事休めるわけでもないし、まだひとりで家に置いておくこともできない。

 

今日は時間年次どうにかとったけれど、続くならとても厳しい。というのが大人側の事情。

 

帰ってきたもってはニコニコ。クラスでも楽しく過ごせたらしい。

 

夕方担任の先生からお電話いただいた。

児童センターではなく自宅に直接帰って来させる旨連絡帳に書いたら、そのことからもってとお話してくれたこと、その後の様子(だんだんいつもの調子を取り戻したこと)を報告してくれた。

本当にありがたい。

 

多分明日は学校行ける。

明日も放課後家にいれるから児童センター行かなくてもいいことにした。

 

冬休み、どうなるかな…

学校行けない

児童センターの事件から3日。

学校の先生のありがたい動きにより解決した!と思っていたけれど…

 

今朝、なかなか着替えず、寝そべったまま。

私もイライラしてきて、「早く着替えなさい」「学校に連絡しちゃうよ」「私たちは時間で出るから自分で考えなさい」を繰り返してしまい、もって号泣。

私に向かってボールを投げようとして歯を食いしばるほど。

 

私が対応してても興奮するだけだと思って、夫に対応依頼。別室で2人で話してもらった。

 

すると、先生がみんなに話してくれたけれど、別のクラスの子が廊下でうわさ話するのがつらいと。

時系列的に、事件の次の日のことなのかなと思ったし、もう解決したのでは?と思ったけれど、それがつらいと。

 

夫とチェンジして私が聞く。

この時点で私は一緒に連れて行って登校させようと思っていた。

でも娘は必死に「うわさ話されるの嫌なの!」「元気に楽しく学校行きたいけれど、今日は行けないの!」「学校で泣くのは絶対いやだ!」と訴えてくる。

確かに、私、状況は詳しく聞いたけれど、その後のもっての気持ちをちゃんと聞いていなかった…

今朝までモヤモヤ考えて、悲しかったけど我慢してたんだ…

今日、弟のせんの行事で私と夫お休みだから、今日泣いて打ち明けたんだ…

 

結局今日はお休みさせることにして、私服に着替えさせたら安心したみたい。

学校に電話したら、副校長先生出てくれたけど、そもそもの経過も把握されていたみたいで、温かい言葉をかけてくれた。

 

午前中、一部お留守番しててもらったけれど、夫と3人で美味しいご飯食べてきた。

 

夕方には宿題をもらってくるという理由をつけて、夫に学校に連れて行ってもらった。

担任の先生とお話できて、クラスのみんなが心配していたこと、学年みんなにもう噂話しないように話してくれたこと、児童センターにも同じお願いをしたこと、話してくれたらしい。

そして、小さなお手紙もいただいた。

もっては緊張して行ったみたいだけど、先生によく来たねって言われて、頭ポンポンされて、泣きそうになったけれど堪えて、お話をちゃんと聞いてきたらしい。

先生とお話できてよかった。

 

来週月曜日は元気に行けますように。

 

 

児童センターでのトラブル その後

昨日の児童センターでの出来事を、お手紙に書いて学校の先生に報告した。

連絡帳に直接書かなかったのは、もってがまた開いた時思い出して悲しい気持ちになるかなと思って。

 

今日のもって帰宅時「今日夕方、先生からお電話くるからね」って。

待ってたら本当にお電話いただいて、学校で対応してくれたことを報告してくださった。

 

もってからも、その場にいたおともだちからも話を聞いてくれたこと。

さらには、名前を書かれてしまった子、目撃しててあの子がやったんじゃない?と話してくれた上の学年の子、容疑者として浮上しちゃった子、広ーく聞き取りしてくれたらしい。

結果、特定はできなかったけれど、ほかにももろもろトラブルはあるみたいで、学校としてもきちんと対応していきたいですと話された。

子どもたちにも、1年生全体にされて嫌なことはしないようにとお話してくれたらしい。

 

1年生でこんなことあるなんて嫌だなーって思ったけれど、まだ話の聞ける1年生のうちに指導してもらったほうがありがたい。

クラスでも、昨日の事件を見聞きした人は何人もいたし、話は広がったみたいだけど、昨日に引き続き声の大きい男の子たちが「もってちゃんはやってないよ!!!」って何回も言ってくれたらしい😭

ありがたい。ずっと仲良くしてほしい!

 

電話を終えて、もってにも聞いてみたら、

休み時間削って話聞かれたのかと思ってたけど、先生たち1、2時間目パタパタして話聞き回ってくれたみたい。

夕方お電話までいただいて、先生に負担かけて申し訳ないと思いつつ、真摯に対応いただいて本当に嬉しかった。

児童センターでのトラブル

別室で遊んでいた間に、

「〇〇しね  △△より」(△が長女もって)と共有テーブルに書かれ、ランドセルから勝手に連絡袋出され隠すようにその文字の上に置かれていた

という事件が発生。

 

仲良しのおともだち、同じクラスの男の子が気づいたり消したり一緒に先生に話に言ってくれたりしたみたい。

もっては、いいおともだちでよかったーって気持ちが一番大きいみたいだけれど、やっぱり悲しかったりモヤモヤする気持ちも…

 

すぐ先生に話したこと、私にも教えてくれたこと、とってもよかった。

自分一人で抱えないで大人に話して欲しいって改めて伝えた。

 

あとは、おともだちが寄り添ってくれるのも本当にありがたい。

女の子のおともだちも大事だけれど、こういうとき声の大きい男の子も頼りになるよね。

色んな子がいて、人間関係のトラブルも出てくるだろうけど、みんな仲良くとは言わないから信頼できるおともだちを作ってほしい。

 

今回の件は、学校外だけど担任の先生にも報告することにした。

 

犯人誰か分からないし、もってはあまりそこを考えたくないみたいだけど、こういうことやるの、女子なんだろうなー

女子ってこわっ

1年生の運動会

5月の土曜日。運動会が行われた。

 

コロナ前は、

お昼は家族とお弁当を食べる、午後までたっぷりのプログラム、親は前日から場所取り

だったらしい。

今は、

1学年2種目、午前で終了、お昼ご飯は帰宅後、親は立ち見。

 

プログラムもらった時点で、なんか寂しくないか…と思ったけれど、コロナ禍で気づいた学校運営の在り方というのがあるらしい。

もちろん短縮、縮小したメリットもあるよねって思う。

 

もっては徒競走とダンス。

 

保育園の頃から走るのは少し自信があったけれど、転んでしまうのではないかという不安があったようで、全力で走ってなさそうな印象だった。

小学校に入って、怖さとか不安が取り払われたのと、負けたくない気持ちが出てきたよう。

習い事の運動教室でも指導してもらって、学校の練習も頑張って、休み時間は鬼ごっこして挑んだ。といっても、親は何も言っていない。

もって自身のモチベーションがとても高まっていたと感じる。

自分自身で内的動機づけができ、それで頑張れるの素晴らしい👏

結果、1位でにこにこ。

とっても嬉しそうだった。

 

速く走れた靴がこちら。笑

サラサラの土の校庭でも滑らない。


 

 

ダンスも1年生ならではのかわいさ。

教わったとおり忠実にやってるところがもってらしかった。

 

1年生はただそこに存在しているだけでかわいいんだけど、高学年の子たちは係の仕事や低学年の面倒を見るところもしっかりしていて非常に感心した。

そういう文化が根付いてる学校なんだなと知れた。

 

運動会以降、クラスの子との関わりもグッと増えたみたいだし、「保育園はいいな」発言が減って、「明日の学校楽しみ」が増えた。

一安心。

 

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1年生の水着準備

5月の上旬、学校から水着購入の案内が届いた。

 

もっての学校は特に指定なく、

水泳の学習にふさわしいもの

(ひもやフリルなどが付いていないもので、自分で脱ぎ着できるもの)

 

なんと難しい…

学校を通して購入できる案内もあったけれど、ちょっとお高かったのでいつも通りネットで探してみた!

 

どこまでが許容されるか分からないし、

いわゆるスクール水着でいこう!と方針を決め、母リサーチ。

 

一応もってに聞いてみたら、

「上と下分かれてるやつがいい」

「日焼けしたくないから長袖もほしい」と。

⬆️この発言は年中時から変わらない

 

結果、購入したのはやっぱりお気に入りのデビロック。

 

身長120cm、体重19kgくらいの細身のもってですが、

レビューみて130を購入。

 

結果、少しゆとりはあるけれど、胸や下半身がチラ見えすることもなく大丈夫そう。

 

 

フリルついてるこっちのが可愛いけれど、自由そうな中、フリルだけは例に上げられて不可のようなので、断念。

 

 

あとはラッシュガードも購入。

これも130にしたけど、120でもよかったかも。


 

 

1年生はめちゃくちゃ無難なネイビーにしたけれど、来年以降は周りを見ながら検討しようと思う。

 

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小学生 ほくろの悩み

気温の上がる日が多くなってきたけれど、頑なに脚を出さないもって。

 

去年までは全くそんなことなかったのに…

暑いだろうからって早めにショートパンツ類も買ってあるのに…

理由を聞いても黙って首を傾げるのみ。

 

買った服を着てくれない、気温に合わせた服を着てくれないことに私がイライラしてしまって。

 

そんなことから数日。もってが泣きながら教えてくれた。

 

「保育園の時にほくろを笑われた。また笑われたら嫌だ。好きなお友達に言われるのが悲しい」

 

ハーフパンツ履いたらギリギリ隠れるかというところに5mmくらいのほくろがある。

からしたらとても可愛いのだが、6歳にとっては深刻。

 

そして、人の身体的特徴をからかってはいけないということをしっかり分かっているもってにとって、そこを指摘されて笑われるのは苦痛なんだろう。

 

これくらいの年の子って、本当に素直で悪気がない。

ストレートに気づいたことを口にする。

そこに、「嫌いだから」というニュアンスもない場合もある。

それでも傷つく。

 

過去に自分も通った道。

大人になったから、

自分が不快になる人から離れようと思ったり、

多少のコンプレックスは気にしないようになったり、

上手く隠す術を技術的・金銭的に身につけたり出来たけど、

もってはこれから。

 

隠す方法を考えるのか隠さないのか。

言われた時、言い返すのか受け流すのか、それ以外の折り合いのつけ方をとっていくのか。

どうするかはこれから話し合っていく。