もって ぶろぐ

保育園大好きだった長女「もって」 小1の壁はあるのか?越えられるのか?

1年生のおもちゃ

基本、平日の余暇は本を読んだりDisney+を観ていることが多い。

お休みの日は外出することが多いけれど、お家タイムでは6歳の誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントでもらったおもちゃで遊ぶ時間も持てる。

 

もっての一番のお気に入りは、

LEGO

特にディズニープリンセスのやつが好き。

設計図のような取説を見ながら進めていく。

私は空間認識があまり得意ではなかったので、もっての力には驚くばかり!

プレゼント開封してすぐに、1時間以上集中して取り組むこともあった。

かなりの労力使うと思うけれど、取り壊して2周3周作っているのもある。

 

これかわいいけど12歳~。出来るかな?


 

 

あとは、3歳のお誕生日プレゼントにじいじに赤い屋根の大きなお家を買ってもらってから、コツコツ集めているシルバニアファミリー

これは親の方が沼りそうになるところを、精一杯身を律して我慢している。

可愛すぎてなんでも集めたくなってしまう危険なおもちゃ。

これはインテリアに興味あるもってに大ヒット。

すごく小さなパーツ(氷とか包丁とか)も多いので、なんでも食べちゃう子が居るうちはとても危険!

弟のせんは最近になってようやく触ることを許可された。


 

 

あとはマグビルドはもう3年くらい遊んでる。

3歳くらいからおすすめ。


 

これで、平面・立体組み立てるの上手になってる気がする。

 

もって家にはまだSwitchはない。

iPadは父管理で、ゲームをさせることはほぼない。

親としては、やる時間や自分の感情をコントロールできないうちは持たせるつもりはないけれど、欲しいと言ってきたときは話し合いだな。

 

小学校 デジタル化事情

今年入学したので、前はどうだったかよく分からないけれど、学校関係のあらゆることがデジタル化されているよう。

 

小学校と学童でメールアドレス登録とアプリダウンロードが求められた。

緊急のことがメールで送られてくることは前からあったみたいだけど、今はペーパーレス化目指してメールでのお知らせ・資料配布が行われている。

総会の資料なんて見返すことほぼないだろうし、発信者と受け取り手双方にとってメリットだらけだったんじゃないだろうか。

出先で学校のスケジュールなども見返すことが出来るし、本当にありがたい。

お休みの連絡もアプリでできる(まだ休んでいないけれど)。

 

あと、ちょっと前まで給食費は子ども会毎に徴収していたらしい…

そんなの集める係になった人の負担でしかなかっただろう。

口座引き落としでいいのよ!

入学前に開始になっててよかった。

 

ここまではついていけたけれど、驚いたのが子ども会。

入会でLINEグループに招待された。

それを聞いたときは「うわっ。子ども会のつながりめんどくさそう…」と思っていたが、そんなことはなかった。

非常にシンプルな事務連絡のみ!

こちらも会報はPDFで送ってくださるし、資源回収のスケジュールもGoogleフォームでアンケートがとられる。

今年の役員の皆様が優秀なのか、もはやそれがスタンダードな世の中なのか。

閲覧と回答くらいは仕事でもやるし対応できるけれど、自分でその立ち上げは出来ない…

今まで必要性無かったけれど、そういうスキルも身につけたいなと思った。

調べればやり方は出てくるけれど、まとめて教われる講座とかないかな。初心者向けのやつ。

 

少し時間と余裕出てきたから、私自身も何か習い事とかやりたい。

1年生の靴

入学にあたって、4足も靴を購入した。

 

・普段の外履き

・体育、運動会用の外履き

・学校の上履き

・学童の上履き

 

普段の外履きは、普段の登校とお休みの日に履くことを想定していた。

それが甘かった。

学校でも学童でも毎日外を走り回っているようで、砂まみれ。

とてもじゃないが、お休みの日に履かせられるような状態ではない。

 

ということで、体育と運動会用に買っていた靴で毎日登校してもらうことに。

開き直って、これなら砂まみれでもよし。


 

もっては足の幅狭め~普通くらいなので、走る用だと、NIKEとかアシックスが合う。

 

 

学校の上履きは指定なし。靴底は白いのが望ましい、程度の決まり。

バレエシューズとか、上履き!という感じのを履いている子もいるけれど、なぜかうちのもってはそれは嫌だと言う。

ということで、セールで安くなってた瞬足になった。

思ったよりも普通の靴で靴底白いのってなかった。


 

 

 

学童では履いたまま床に座るから柔らかいものがおすすめという親切なお知らせがあったため、説明会の日に上級生の上履きチェックして多数だったイフミーのマジックテープの上履きに決定。

これ買う時は嫌だとごねられたけれど、実際学童では同じの履いてる子いっぱいいて納得してくれた。

だってこの上履き素晴らしいもの。

中敷き片方につき2枚もついてるんだけど、靴屋さんで説明受けた時、大きい時は2枚重ねて使用してOKと言われた。

靴は足にあったものを適宜買う必要あるけれど、これなら割と長く履ける👏


 

 

子どもの成長は早いから靴の買い替えもあっという間。

にしても、4足は痛手だったなー

そのうちお休みに履くオシャレな靴ほしいとか言い出すんだろうな。

 

あっという間に夏くるし、サンダルも買わないとな…

これ可愛いな これ好んでくれないかな。


 

 

 

かがみの孤城

今週のお題「名作」

 

今日は何書こうかすぐ浮かばなかったので、お題を書いてみる。

 

このブログでは何冊か本を紹介しているけれど、私ももっても本が好き。

小さい頃から割と本を読んでいた方だと思うけれど、大学生から社会人になった頃、一気に読まなくなってしまっていた。

 

それから、もってを産んで育休中暇だったから図書館に通い始めたことをきっかけに読書熱が再燃。

もってが年長になってからは2週間に一度図書館に通うことが習慣になっている。

 

そんな私が選ぶ名作は、

辻村深月さんの かがみの孤城


 


 

 

これは本屋大賞にも選ばれ、映画化もされた作品。

児童文学のコーナーにも置いてあったりする。

 

とある共通点を持ち、オオカミさまにお城に集められた中学生たち。その子たちには様々な境遇がある。同じ場所を知っているのに、なぜかお城の外では会えない。

オオカミさまの正体と目的、そしてこの子たちの繋がりがじーんときた。

 

私はミステリーが好きで、辻村深月さんを読んでいた。

あまりファンタジー系は好みではないけれど、かがみの孤城の世界観はとても好き。

辻村深月さんは子どもの心の動きの描写もとても上手い。

 

つい先程、ニュース記事で知ったけれど

辻村深月さんがエッセイを発売したらしい。


 

 

毎日小学生新聞に連載されていたもののようで、つまりは子ども向けにどのような言葉を綴ったのかとても興味深い。

 

1年生の健康観察

朝の会では点呼と合わせて、健康観察が行われているらしい。

私の時にもあった、「はい元気です!」と言うやつ。

先日のネットニュースで、全国区ではないということを知った。

 

もってに、「元気じゃないって言う子いるの?」と聞いてみたら、一人いたらしい。

「『先生がどうしたんですか?』って聞いて『寒いです』って言っていた」と教えてくれた。

思い返せば自分の小学生の頃もめんどくさくていつも「はい元気です」だった。

 

でも、改めて親目線になった時…

・体調万全ではないときは先生に知っていてほしいな

・具合悪い時自分で先生に言えるだろうか

という想いもふつふつと湧いてくる。

 

コロナ禍の保育園時代を生きたもって世代。

頻回な検温はあたりまえ、さらに保育園なら手厚く具合悪そうな様子をキャッチしてくれる。親が気づかなかった怪我や不調を先に気づいてくださったことが何度もあった。

 

それが小学校になると、自分からの発信が求められる(ように感じている)。

 

コロナ禍を生きたためか、病院に行きたくないからか、もっては元気なふりをしたり、軽症だというのをアピールしたりする。

 

今、朝晩だけ咳き込みが酷くなって、睡眠の妨げになっているように思う。

赤ちゃんの時受けたアレルギー検査はなにも引っかからなかったけれど、年中くらいからホコリや寒暖差などでアレルギーっぽい反応が出る。

私の言葉を真似して、「校庭のお砂にやられただけだから大丈夫」とか言って平気だと主張する。

 

親が不調をキャッチするの、1年生はまだまだ必要だと思う。

けれど、身体の不調具体的にお話できるようにも練習していきたい。

 

保育園時代からこのシリーズを気に入っている。血は怖がるけれど、医療系はなぜか好む。


 

 

何アレルギーか分からないけれど、夜咳き込むことが多いため、愛用している布団クリーナー


 

子どもの性教育 突然抱きつかれる編

授業参観の日。

もってが突然クラスの男の子に抱きつかれ、そのまま持ち上げられ運ばれていく姿を目撃。

男の子は楽しそう、もっては無表情のまま。

 

帰宅してから、いつも抱っこされるの?と聞いてみると、

「いつもはされない。今日初めて。同じクラスの〇〇くんだけど、あの子はお友だちじゃない」と言う。

 

入学直後の4月現在、もってのお友だちの概念は、”お友だちになろう、うんいいよ”が成立した関係。

 

いずれにしても、今回抱きついてきた男の子のことは何とも思っていないようで、はっきり嫌かというとそういうことも表出しない。

 

家族、仲良しの女の子のお友だち、保育園の先生たちには抱きつきにいく。

より心を許している人にしかしない子だと思う。

 

でも、抱きつかれたら?

男の子だからダメ?

今回の子はクラスの子だし、特別嫌な想いも今は抱いていない。

男女の概念も持っているけれど、男の子のお友だちもたくさんいる。

小学校低学年なら、まだ手を繋いだりタッチしたり、身体の触れ合いはコミュニケーションの一つかもしれない。

 

それでも、自分を大事にしてほしい。

嫌だと思ったら自ら発せる子になってほしい。

 

ということで、お気に入りの本でふりかえり。


 

 

この本には、様々な”おやくそく”とその理由が書かれている。

 

この中の、

・「いや とかんじたことは 、ちゃんとあいてにつたえる

・こまったときは、おとなにはなす

は今回の出来事を通して再確認。

 

みんな出会ったばかりで、コミュニケーションのとり方は試行錯誤中かもしれない。

それでも、自分の中に浮かんだ「いやだな」って思っちゃう気持ちも大事にしてほしい。

そして、保育園の頃とは先生の関わりも違う。

”気づいてほしい”が叶わないこともあるだろうから、自分からお話ができるように。

1年生の睡眠 20時就寝を目指して

新生活をこなしていくので精一杯。

すごく疲れているみたいでヘロヘロなもって。

 

学校始まる前の学童ではお昼寝もあったけれど、登校後の利用ではお昼寝時間はない。

 

保育園にお世話になったもっては、ずーっとお昼寝ありだった。小学校入学を見据えて、年長の10月くらいからはお昼寝なしの生活に変わり、保育園では慣れたようだったけれど、やっぱり新生活の疲れは別物。

 

保育園時代は20時就寝、6時起床。

赤ちゃんの頃から寝る時間は変わらない。

お休みの日も自然に7時に起きるから早寝早起きは染み付いている。

 

小学校入学後、寝る時間は少し遅れてしまって20:30近くになることが多い。

帰宅時間は変わらないけれど、30分遅くなってしまった。この30分は大きいように思う。

 

理由を考えてみた。

①入学直後歯科矯正始めて、食べるのに時間がかかり、歯磨きやケアも丁寧にする行程が増えた。

②次の行動に移るときに渋ることが増えた。

 

宿題も出始めたし、明日の準備も必要。でも、それ自体は大きな妨げにはなっていない印象。

 

①は正直やむを得ないところもあるが、食べる時間はどうにか短くできないか…はやく慣れてくれないかな…

 

②は私の声かけ次第なような気もしている。疲れているのは仕方ないから、なるべく気持ちよく早く動いてもらえるように修行しよう。

 

寝る時はまだ親と一緒。

先に弟せんともって父が寝ているので、その布団に潜り込んで勝手に眠れる。

まだ寝入るときに親は居てほしいよう。

一応1年生から1人で寝れるようにベッドは準備したけれど、まだ1人寝には踏み切れないみたい。

 

IKEAのこのベッドを購入

低床で寝相悪いもってとせんが2人でそれぞれ寝てくれるかなと思って買った


 

 

1人寝も目指したいけれど、とりあえずまた20時就寝に戻すことを目標に頑張る!

 

 

声かけ修行のために再読


 

 

弟 せん の時に読んでみて良いとこ取りした結果、めちゃくちゃ寝かしつけに負担ない子に育った

⚠個人差はもちろんあると思う