もっては本を読むのが好き。
はじめて自分で本を読んでいたのは2歳。
音で覚えたはらぺこあおむしを、ぬいぐるみを並べて読み聞かせしていた。
年少の時、いくつかの字を読めるようになって、そこからみるみる自分で読んでみたいという気持ちが強くなっていった気がする。
年少から年中は読み聞かせメイン。この頃はわりと気に入った本を繰り返し読んでほしいという要望だった。
年長になってからは一人読書タイムができるようになった。
最初はたどたどしかった音読も、毎日繰り返していたらスムーズになって、初見の本でもスラスラ読めるようになったときは驚いた。
家にある本では足りなくて、自分で選んでほしいと思って、本屋さんや図書館にも連れて行っている。
ずーっと音読だったのに、小学校入学後、声に出さないで読むようになった。
もっては「目で読んでいる」という。
児童センターでの読書の時など、静かに読まなきゃ行けない場面に出会ったことがきっかけみたい。
とくに好きなのがこのあたり。
年長の冬くらいからは、絵の入った少し厚い本(幼年童話というらしい)も積極的に選んでくる。
おばけのアッチ・コッチ・ソッチシリーズはとくにお気に入り。
角野栄子さんの本がとても好きみたい。
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こういう可愛い女の子の表紙だと、惹かれるみたい。
なぜか幼年童話は「おばけ」ものが多い。笑
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大人気のヨシタケシンスケも好き。
すごーく細かく書いてあるから読み聞かせ時代私はしんどかったけれど、眺めるところが沢山あって時間かけてじっくり読んでいる。
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真面目なもってはこういう本がとてもハマる。
これは自分でいいなと思って買って欲しいと言ってきた本。
親の言葉遣い自信はもてないけれど、人を傷つける言葉は選ばない・発しないもっては立派だとおもう。
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絵本だと、ふくざわゆみこさんの絵が大好き。ぎょうれつのできるシリーズは図書館で借りまくった。
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